2017年09月09日
お葬式にあるお焼香のマナーとは
お焼香を行う際、何がマナー違反なのか気になる方もいるかもしれません。基本的に、右手の親指、人差し指、中指の3本を使い、抹香をつまんで額の高さまで持ち上げます。指をこすって香炉に落とすのを1回から3回まで行います。更に式の規模と様式によって、立礼焼香、座礼焼香、回し焼香の3種類があります。宗派によって回数は変わりますが自身の宗派の作法がわからない方は、1回で問題ありません。しかし時間調整で回数が指定された場合は、その時は従います。
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