2020年11月05日
遺族と企業が合同で行う儀式です
合同葬はなかなか聞き慣れない言葉かもしれません。これは個人葬と本葬を一緒に行うことを指します。企業や機関などの遺族が合同で行います。ある意味では社葬の一種としても考えることが出来ます。複数の企業が合同で開催する場合も該当するでしょう。特徴としてご遺体が荼毘にふされるまでの流れが決められています。その部分が社葬やお別れの会とは異なります。そのため、短期間で多くのことを決定しなければなりません。企業や団体側、遺族側双方が納得できるように細かく話し合う必要があります。
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